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Shopifyでのサブスクリプション導入方法!おすすめアプリも紹介

Shopifyで継続的に利益を上げる施策には、さまざまなものが考えられます。なかでもぜひ行っておきたい施策の一つが、サブスクリプションの導入です。しかし、サブスクリプションがどういうものかよく分かっていない、導入の仕方が分からないという方もいるでしょう。

ここでは、Shopifyでのサブスクリプションの導入方法と併せて、おすすめのサブスクリプションアプリをご紹介します。サブスクリプションの導入を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。

1.サブスクリプションとは

サブスクリプション(Subscription)とは、「定期購入・定額制」などを指す言葉です。「サブスク」と略されることも多く、現在は音楽サービスや動画配信サービス、ファッションやフードなどさまざまな業界で取り入れられています。

Shopifyにおいても、サブスクリプションの導入は可能です。サービスの運営側からすると、自社商品を定期的に購入する契約をユーザーにしてもらうことで、継続的に安定した収益が見込めるうえ、顧客管理が楽になります。また、売上予測を立てやすくなる、在庫管理が行いやすくなるなども大きなメリットです。

一方、ユーザーとしても欲しい商品が自動的に届くようにしておくことで、逐一購入する必要がなく、ユーザビリティが高まるでしょう。さらに、定期購入によって割引が適用されることもあり、単体で購入するよりもお得になることもユーザー側のメリットです。

なお、サブスクリプションはユーザーが解約手続きを行わない限り、契約状態が続きます。

2.Shopifyでのサブスクリプション導入方法

Shopifyはデフォルト設定のままだと、サブスクリプションが使えません。Shopifyでサブスクリプションを導入するには、以下2種類の方法があります。

2-1.API関連ツールを活用する

API(Application Programming Interface)とは、さまざまなソフトウェア(アプリケーション)間やプログラム間で機能を連携させるシステムです。

Shopifyにサブスクリプション機能を実装する際には、以下3種類のAPIが活用されます。

  • Subscription Contract API:定期購入の契約・作成を管理するAPI
  • Selling Plan API:「今すぐ購入」以外の販売方法をサポートするAPI
  • Customer Payment Method API:自動的に定期購買を決済するAPI

上記3種類のAPIに加えて、アプリのコンテンツをShopify上に表示させる「商品サブスクリプションApp extension」という機能を使うことによって、サブスクリプションを実装できるようになります。

2-2.アプリをインストールする

Shopifyアプリの数は、2023年2月現在で8,000種類を超えており、その中にはサブスクリプションを実装できるアプリも多くあります。アプリをインストールすれば、手動でのAPI設定も必要なく、簡単かつ確実にサブスクリプションを導入可能です。

Shopifyアプリには無料期間が設けられているものもあり、試しにしばらく使用してから有料版に移行することもできます。

API設定によるサブスクリプション導入は難易度が高く、専門的な知識が必要です。ノウハウや経験がない場合は無理に行おうとせず、専門の会社に依頼するか、アプリをインストールすることをおすすめします。

関連記事:【2023】Shopifyおすすめアプリ14選!レコメンド・配送など目的別に紹介

3.おすすめサブスクリプションアプリ「Mikawaya」

数あるサブスクリプションアプリの中でもおすすめできるのが、「」です。

Mikawayaは、ただサブスクリプションを実装できるだけではなく、さまざまな機能が備わっています。さらに、日本製アプリなので完全日本語対応なのも、安心できるポイント。

ShopifyPayment決済テストモードで使用できるフリープランもあるので、本格的に導入する前に機能をしっかり確認できます。

【料金】

  • フリープラン 
  • ライトプラン:($12/月+手数料3%)
  • ベーシックプラン:($49/月+手数料1%)

Mikawayaの大きな特徴は、以下の3つです。

3-1.マイページのデザインカスタマイズが可能

マイページにおいて、自由度がかなり高いカスタマイズが可能です。例えば、以下のような項目が簡単に変更できます。

  • 定期便の商品変更・削除・追加
  • 次回配送日(注文日)指定
  • 定期便2回目以降クーポン適用
  • 注文間隔
  • 決済方法
  • 配達先住所
  • 一時停止・再開
  • 解約(解約アンケートと集計機能)

さらに、デザイン部分の細かいカスタマイズができることも、Mikawayaの魅力です。デザインのカスタマイズ方法には、次の2種類があります。

3-1-1.CSSで編集できる範囲のみカスタマイズする場合

CSSを編集することで、文字の大きさ・色、ボタンの幅・色、商品画像の文言などのレイアウトをカスタマイズできます。なお、Shopifyでは「Liquid」という特有の言語を使用します。Mikayawaのデザインカスタマイズは、Liquidを扱える方向けの内容なので、自社にノウハウがない場合は専門の会社に依頼することがおすすめです。

3-1-2.オリジナルのデザインや機能を実装する場合

Mikawayaから公開されているAPIを使用することで、CSSで編集できる範囲よりも大幅なデザイン変更や機能実装も行えます。Mikawayaのマイページのデザインは基本的に固定ですが、料金プランによってはオリジナルのデザインに変更可能です。

3-2.LPフォーム一体型機能

Mikawayaの「LPフォーム一体型機能」を実装することで、購入フォームをランディングページ内に設置できるようになります。

1ページ内に、商品紹介から購入導線まで設置することで、ユーザーが購入に至るまでの行動が少なくなり、CVRの上昇が見込めます。中には、CVRが4%上がった導入事例もあるほどです。集客を重視したい場合には、ぜひ実装したい機能といえます。

3-3.Shopifyでの定期通販ECを長年運営しているので運用ナレッジが豊富

「Shopifyでの定期便運営」に精通したECサイト運営のプロによる、サポートプランなどが用意されているのも魅力です。特に、「Shopifyリピート通販構築パック」を利用することで、「集客開発機能・運営支援・ECサイト構築」、3つの観点からさまざまな施策のサポートをしてもらえます。ただサブスクリプションアプリを導入するだけではなく、売上をしっかりと作れるShopify運営を目指したい場合は、検討してみてください。

そのほか、初期設定のサポートや、他社のサブスクアプリからの移行サポートなどもしてもらえるので、導入に際して不安な点がある方でも安心でしょう。

ダウンロードはこちらから

4.その他のおすすめサブスクリプションアプリ

ソフトウェア開発 見積

Mikawaya以外にも、おすすめのサブスクリプションは数多くあります。ここでは、次の2つをご紹介します。

4-1.NoCode Subscriptions

名前の通り、サブスクリプション機能をノーコード(プログラミングなし)で実装できるアプリです。NoCode Subscriptionsをインストールすれば、「初回購入時のみの特典付与・サブスク商品への送料プロファイル設定・継続回数によって与えられる特典・割引条件」など、自由度の高いページカスタマイズが行えます。

使い方もシンプルで、インストール後に注文サイクルの設定を追加して「有効にする」ボタンをクリックするだけです。複雑な操作をできるだけなくした分かりやすい設計にもかかわらず、豊富な機能が使える点が魅力といえます。

無料プランでも10件のサブスクリプション契約まで無料なので、十分に使用する価値のあるアプリといえるでしょう。

【料金】

  • 無料プラン
  • ベーシック($49/月)

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4-2.Bold Subscriptions

Bold Subscriptionsの大きな特徴は、ユーザー自身でサブスクリプションの一時停止・スキップ・配達日の変更などの編集ができることです。運営側だけではなくユーザーが機能を操作できるインターフェースを設けることで、サービスの満足度が向上するだけではなく、顧客対応にかかるリソースを抑えられるメリットもあります。

なお、365日24時間のサポートオプションもあるため、何かトラブルが発生した時はいつでもサポートを受けられます。

【料金】

  • $49.99/月+手数料1%

※60日間の無料試用期間あり

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5.サブスクリプションとLTV

先述の通り、サブスクリプションの導入には、定期的な収益を発生させてくれる、ユーザーの満足度が上がるなどのメリットがあります。実はこれらは、本質的にLTVの向上につながっています。

LTV(Life Time Value)とは「顧客生涯価値」などと訳される言葉で、言い換えると「顧客が生涯の間に自社に支払ってくれる金額」のことです。

例えば、5,000円/月の商品をサブスクリプションで購入した顧客がいるとします。その人が3年間契約を続けた場合、一回の顧客単価は5,000円でも、LTVの計算は以下のようになります。

  • 5,000円×36ヵ月=18万円

Shopifyの運営に限らず、デジタルマーケティングを行う際に、LTVは重視すべき指標の一つなのです。LTVについての詳細は、以下の記事で説明しているので併せて参考にしてください。

関連記事:Shopifyの集客で必要なLTV・CACとは?LTVを向上させるポイントを解説

5-1.レコメンドアプリもLTV向上に有効

LTVを向上させる施策としては、サブスクリプション以外に、レコメンドアプリを活用するのも有効です。

当社Defactoryが開発しているは、AIを用いたパーソナライズレコメンドエンジンです。導入や運用に際して費用もかからないので、コスト面でも魅力的といえます。

PeecAIのおもな特徴は、おすすめ商品・トレンド商品・よく合わせ買いされている商品を、各ユーザーに最適なレコメンドとして、自動・手動で提案できる点です。アップセル・クロスセルも発生しやすく、導入した企業の中には、レコメンド経由の売上が売上全体の2%に成長したブランドも。

関連記事:【Shopifyアプリ】レコメンド成果が出やすい商材や条件についてご紹介

また、PeecAIではHTMLでの設定やサイト設計を、手動で簡単に変更できます。ノーコード感覚で、レコメンドのデザインや位置のカスタマイズが可能なので、プログラミングの難しい知識も要りません。

レコメンド経由の成果を見える化することで、レコメンド利用する費用対効果(ユーザー体験の価値向上)を実感できるので、ぜひ導入してみてください。

【料金】

  • $29/月

※14日間の無料期間あり

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6.まとめ

Shopify運営においてサブスクリプションの導入は、収益の安定・ユーザビリティの向上など、さまざまなメリットがあります。

Shopifyでサブスクリプションを導入する方法には、「API関連ツールを使って手動で設定する・サブスクリプションアプリを使う」の2種類がありますが、スムーズに導入したい場合はアプリの活用が簡単でおすすめです。

また、LTV向上の観点では、サブスクリプションとともにレコメンドアプリも導入すると、相乗効果が生まれます。

Defactoryのレコメンドアプリ「PeecAI」を利用するメリットや、強みとなる機能、向いている商材などについては以下の記事でも詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:Shopifyレコメンド「PeecAI」の3つの強みと成果についてご紹介!

Shopify レコメンドエンジン『PeecAI(ピークエーアイ)』
レコメンドエンジンを通じた、
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この記事を書いた人
DeFactory代表取締役 事業開発、デジタルマーケティング(検索領域)、グロースハックが得意領域です。 事業の壁打ちのご相談お受けしております!
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